長いイベントの後、真のラストボス「ソロモンの鍵」との最終決戦になる。
この戦闘は、これまでとは異なる操作体系に変更される。
※表面上分からないが、この戦闘ではプレイヤーの体力は2倍になっている。
※武器は「白夜の弓」で固定され、支援装備は使用できない。
※プレイヤーの霊力矢攻撃は基本威力1000、奥義攻撃は基本威力10000
※操作方法は作中で追加されるリファレンスを参照
「ソロモンの鍵」は、本体の他に「至天の剣×2」と「デビルサーヴァント×4」で構成される。
この内、「デビルサーヴァント」は本体とは別の敵な為、攻撃が本体と被る事が多々ある。
本体はそのままでは無敵だが、「至天の剣×2」を破壊すると無敵が解除される。
なお、奥義による攻撃は無敵状態を無視してダメージを与える事ができる。
「ソロモンの鍵」ステータス
標準体力…
「ソロモンの鍵」100000
「至天の剣」6000
「デビルサーヴァント」2000
○「ソロモンの鍵」行動パターン
●至天の剣…標準威力200
左右に浮かぶ大剣が斬撃を放つ。
体力が50%以下になると、斬撃後に突きが飛んでくる二段攻撃になる。
連続で直撃すると、難易度によっては即死する。
本体の左右にある「至天の剣」を破壊すると封じられるので、優先して破壊すると良い。
回避は難しいので、ソウルスフィアで防御するのが基本となる。
●堕天使の暗星…標準威力140
プレイヤーの位置に魔法陣を出現させ、連続で魔力弾を打ち出す。
極夜の流星の強化型。
移動していれば避けられるが、「魔魂の呪縛」で速度低下した場合は当たる事がある。
その時はソウルスフィアでガードした方が良い。
●魔魂の呪縛…標準威力0
悪魔の魂を放ち、プレイヤーを追尾する。
当たると移動速度が一定時間低下する他、霊力ゲージが25%減少する。
通常は2つ発生するが、体力が50%以下になると3つ発生するようになる。
ソウルスフィアを展開してぶつかると消す事ができる。
●神雷剣…標準威力160
稲妻を纏った黒い剣が、「至天の剣」の正面に現れる。
範囲が広く、出現中は移動可能範囲を狭められる。
出現中は「至天の剣」への攻撃は控えた方が良い。
一定時間経過で消滅する。
Life60%以下で使用するようになる。
●時空歪曲…特殊行動
プレイヤー周辺の時空を歪め、一定時間行動不能にされる。
「もがく」コマンドで早く解除できるが、それでも拘束時間はかなり長い。
ソウルスフィアを展開していれば防げる。
通常の行動を5回程行った後に使用する。
●開闢の光…特殊行動、標準威力400
マップ全域を巻き込む超威力攻撃。
「避ける」コマンドが出るので、タイミングを計って回避すれば避けられる。
ソウルスフィアは貫通されるので、展開していても意味がない。
Life30%以下の時、通常の行動を5回程行った後に使用する。
○「デビルサーヴァント」行動パターン
●終焉の波動…標準威力100
ワープして左右から連続で影刃を放つ。
魔王カイムの攻撃とほぼ同じ。
前後に移動すれば避けられるが、完全に見切るには慣れがいる。
●魔王の極炎…標準威力40
直線上に炎を発射する。
多段ヒットするので要注意。
倒すとエンディングへ。
※上級難易度2種の特殊仕様について
別難易度からの引継ぎ開始可能な上級難易度2種では、
奥義に必要なカウントの最大値が2倍になる。
この最大状態で奥義を使用すると、威力が通常の3倍に上昇する。
また、Lifeの自然回復量も上昇している。
(ver1.18以降)
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